緑が生い茂る山々に囲まれた静かな湾。「能登の里山里海」は、平成23年に日本初となる世界農業遺産に認定されました。 大切に守られてきた環境の中で栄養豊かなプランクトンを食べながら、ゆっくりと美味しい牡蠣が育ちます。 くせのない濃厚な味が特長である「能登かき」の美味しさは、多くの方々から高い評価をいただいております。
良質な環境の能登中島で育てられた牡蠣は美味しさに違いがあります。
牡蠣は育つ海域の水質と海水中の栄養分、水温など基本的条件で味が決まります。
牡蠣は良質のたんぱく質や鉄分、ビタミン類ミネラル、グリコーゲンなどを多く含んだ、動物性食品には珍しいアルカリ性食品です。
牡蠣に含まれる「タウリン」が、血中コレステロールを下げる作用があることで注目されています。
紫外線殺菌海水で処理。1年を通して生食用検査、ノロウイルス検査を実施しています。